
ThinkPad Edge E420のメモリを交換 4GBから 8GBへ
別に 4GBでも全然不満の無い ThinkPad Edge E420なのですが、グラフィック機能の Intel HD 3000が最大の 1,696MBを消費したとしたら残り 2.5GBか…。などと妄想すると「足りない! メモリが足りない! 大変だ! メモリが少ない!」とアレルギー反応を起こす訳であります。
気になりだしたころに Amazon.co.jpで UMAX製のDDR3 4GB 2枚セットが販売されていたので衝動買い。Windows エクスペリエンス インデックスの値
搭載メモリを 4GBから 8GBにすると「Windows エクスペリエンス インデックス」の[メモリ (RAM)]の値が 4GB時の「5.9」から「7.4」へ上昇しますが、大容量を扱う処理を行わない限り速度が上がるような事はありません。「値が高い方が気分が良い」とか「ゆとり」の世界です。
※)グラフィックの値も上がっていますが、スクリーンショットを保存していないものの 4GB時から同値だったため、グラフィックドライバのバージョンアップで上昇したと思われます。
ThinkPad Edge E420 写真付きメモリモジュール交換手順
用意するもの
作業中に注意する事
1.メモリの基盤を直接触らない。
モジュールの端を人差し指と親指で挟んで作業します。
静電気に注意する。
- メモリ交換作業の直前に金属物等を握り、体から静電気を抜いておく。
- セーターなど静電気を帯びやすい衣類は着用しない。
濡らしたり、汚れない様に注意する
- 濡れた手で触らない。
- ホコリっぽい場所では作業しない。
メモリモジュールの交換
1.カバーを外す
電源を切った状態で作業を行います。
E420に繋がっているケーブル類を全て外し、本体を裏返してバッテリーも抜きます。
カバーを取り付けているネジを精密ドライバーで外してカバーを外します。
2.既存のメモリを外す
メモリモジュールを抑えている左右の金属製のヒンジを外へ引っ張った上体でメモリモジュールを起こして抜きます。
抜いたメモリは即座に静電気防止袋等に入れておきましょう。
2枚目のメモリも同様に抜きます。この時、上のヒンジに当たらないように注意しましょう。
3.新しいメモリを入れる
新しいメモリを挿します。外した時の角度で斜めに入れ、しっかりと押し込んでください。
4.カバーを元に戻す
外したバックパネルを取り付け、外したケーブル類も元に戻せば完成です。
交換したメモリが認識されている事を確認
搭載メモリが 8GBに増えている事を確認します。
交換したメモリモジュールの動作確認
新しくインストールしたメモリが正常に動作するかのテストを行います。
lenovo ThinkVantage Toolboxの[診断]→[デバイスをテストする]→[システム- …]→メモリ-システム メモリ]の[メモリテスト]と[メモリストレステスト]をそれぞれ実行します。
トラブル
メモリモジュールの交換に失敗すると「パソコンが起動しない」「OSがメモリを認識しない」などのトラブルが発生します。原因としては「メモリモジュールの挿入に失敗している/メモリモジュールが壊れている/E420が認識しないメモリモジュールだった(相性)」などがありますが、大抵、「メモリモジュールの挿し込みが甘い」のが原因です。挿入したメモリモジュールを一旦外して、もう一度シッカリと挿入しなおしてください。
搭載メモリ 4GBじゃ少ないか?
メモリ使用量も 2.5GBまで使っているところしかみた事が無く、標準の 4GBで使用していて「少ないのでは?」と感じた事は無いのですが、OSとアプリケーションの要求スペックは日々高くなりますし、後々は「その当時の大容量」ならば利用価値があるのだが、容量がそれ未満のモジュールはゴミ当然になってしまうという事も考えて今のうちにメモリを増やしておきました。
たとえば 2011年現在。Pentium4時代の DDR400の 1GBモジュールなんかは利用価値もあり高価に売買されていますが、256MBモジュールはなかなか買い手もつかない状況です。せめて 512MBなら、それなりに利用価値も需要もあるのですが。
現役時代の値段差を考えれば数年後に値段差が付いたとしても損は無いというか、それでも出費は抑えれますが、このノートパソコンに初期搭載されている 2GB 2枚の DIMMは今が売却できるラストチャンスかと思うのです。













