AMD K6の墓標と化していたケースである。

Windows Home Server 2011 その 2 - サーバー組み立て

WHS2011サーバーの組み立て
価格: ¥ 6,480
最大 10台までの Windowsクライアントの自動バックアップ機能搭載。
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AMD K6の墓標と化していたケースである。

前回注文したパーツ一式が届いたので、WHS用マシンを組み立てた。一番悩んだのはケースである。

ケースの選択

ATX用ケースで余っていたのは全長 1m近くあるフルタワーと、小さいがメンテナンス性の悪いミニタワーである。どちらも 15年以上前の製品だ。

そんなゴミ骨董ケースを使うよりも、普通に 3千円くらいのケースを買うのが賢い気がするが、ムキになってミニタワーの中に押し込む事とした。

居間に置く予定のパソコンの為、1mのフルタワーは如何なものかと思いミニタワーを使用する事にした。

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ハードディスクの選択

ハードディスクは取り合えず余っていた日立のHDT722525DLA380(160GB)を使用する事とした。マザーボード選択時に最も安価なH61チップ物ではなく、H67チップ物を選択した理由はSATA3に対応している事なのだが、取り合えずSATA2のHDDを繋げる事になってしまった。容量も 160GBと少ないが、お試しインストールだから問題はない。

Windows Home Serverのインストール

すでにゴミとしての風格すら漂うケースである。

インストールで気を付けたのは、マザーボードが中古品のため、特に BIOSの初期設定をジックリと確認する事である。確認したところ問題は無かった。ところで中古品で購入したマザーボードだが、付属品が袋に入ったままのとても綺麗な物が届いた。

インストール DVDからウイザードの指示に従ってインストールしたのだが、何しろ2005年春発売の年代物な HDDである。インストールに数時間を必要とした。やはり古い HDDはよろしくない。

インストール時にマザーボードのオンボードLANであるRealtek RTL8111Eのドライバーが WHSのインストーラーに入っていなかったので、マザーボードのインストール DVDからインストールを行った。

インストール後に、付属ソフトの「@BIOS」でBIOSをアップデートしようと思ったが成功せず、結局 FlashBIOS機能で BIOSを F1から F6へとアップデートした。BIOSイメージをフラッシュメモリに保存しておくだけで簡単にアップデート出来るマザーボードなんだし、本当は OSインストール前に行うべきである。

消費電力

完成した機器の消費電力をワットチェッカーで測定したところ、アイドル時 38W程度、最大 60W程度だった。アイドル時の消費電力は、30W前半も期待していたが甘かったようだ。

基本機能の確認

WHSの基本機能が動作する事を確認する。

  • クライアントPCからWHSの共有フォルダにアクセスが可能である事。

  • 「リモートデスクトップ接続」が動作する事。

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