ネットワーク経由での測定値

Windows Home Server 2011 その 3 - HDD構成の決定

WHS2001に必要なドライブ数は、システム/データ/バックアップの最低 3つとなる。

取り合えず余り物の HDDで試験運用していた WHS2011でしたが、本稼動の HDD構成を決定しました。

ドライブ構成

システムドライブ

  • HDT722525DLA380(SATA2) または、OCZSSD2-1VTXP(SSD 60GB)

システムドライブの選択だが、WHSは頻繁に起動を繰り返すワケでもなく、アプリケーションも決まったものしか起動しない為、現状のポンコツHDT722525DLA380のままでも問題は無いのだが、消費電力、消音、低発熱の面で、余り物の SSDを使う事も考えている。

データドライブ

  • Seagate ST2000DL003(SATA3 2TB) (シャドウコピー有効)
  • Seagate ST2000DL003(SATA3 2TB) (シャドーコピー無効)

データドライブとして当初は ST2000DL003を Raid0で運用するつもりであったが、録画先ドライブは専用にしておいた方が安全なので別ドライブとする事とした。録画のない深夜にクライアントバックアップ領域にも使用する。

WHS2011のシャドウコピー機能は、ドライブ単位のみでフォルダ単位の指定が出来ないので、シャドウコピーの有無でドライブを分けると良いと思った。

バックアップドライブ

バックアップドライブのサイズがデータドライブよりも小さいのだが、バックアップは圧縮されるし、全てをバックアップするワケでも無いので当面は問題無い。しばらくはデータドライブのシャドーコピー先としても利用する。

WHS2011のシステムバックアップの上限が 2TBな点も考慮しなければいけない。

Seagate ST2000DL003 ベンチマーク

フリーウェアの「CrystalDiskMark」と「」を利用して、Seagate ST2000DL003 の速度と、温度を計測した。

ローカル測定

単体

SS未保存。次のスパニング構成以上の結果が出ていた。

2台でのスパニング構成

スパン構成での測定値

Raid 0

ストライプ構成での測定値

単体でもシーケンシャル性能は一昔前の SSD並みの性能である。raid0時のシーケンシャル性能は大きいが、ランダムアクセスの数値の上がり方は危険性を考慮すると微妙と感じた。

NAS測定

ネットワーク経由での測定値

クライアントであるThinkPad Edge E420と、NETGEAR GS108E-100JPSを介して接続した状態で測定を行った。

全てにおいてread値よりも write値が高い結果となった。速度的には最近の 2.5Inc並みの速度といえる。例えば ThinkPad Edge E420に搭載された SEAGATE ST9500420ASよりも Seq Read以外は速い。結果として劣った Seq Readの値においても微々たる差である。現在 WHSを繋いでるケーブルが CAT5なのでケーブルを強化すると更に良い成績になるかもしれない。

ハードディスクドライブの温度

HWiNFO64による HDD温度

ハードディスクドライブの温度を室温 28度程度の状況でフリーソフトのHWiNFO64で測定を行った。

Seagate ST2000DL003を2台積んでいるが、位置の違いと、使用頻度の違いもあるが、ヒートシンク形状の 3.5Inc→5Inc変換アダプタに包んだ固体の方が発熱が少ない結果となった。

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